強制していいもの、いけないもの。文化や伝統の価値
こんにちわ。 羽々ジュニアの高橋です。 コーチ3の資格取得講習で「自己決定理論」を習いました。 「自己決定理論」自体はネットで検索する出てきます。 羽々ジュニアでは毎月1回コーチの自己満?で、保護者向けのお手紙を書いてます。 その中でも紹介しています。...
お子さんのバドミントンに何を求めますか?
こんにちは! 羽々ジュニアの高橋です。 最近、バドミントン界では「メジャーになりたい」「メジャー化」という言葉が良く出てきます。 「バドミントンは既にメジャーなのか否か」、あるいは「バドミントンメジャーへの道」という話は今回は脇に置いておきたいと思います。...
人が成長する環境
こんにちわ。 羽々ジュニアの高橋です。 皆さんは人が成長する環境とは、どんな環境だと思われますか?? 結論から申し上げますと、私の意見は「ジュニア期は安定した環境がベター」というものです。 私は仕事で人事評価制度の作成に関わったことがあります。 2つの主張がありました。...
議論になった案件 前のフットワークで足を引き付けない
こんにちわ。 羽々ジュニアの高橋です。 今回は一度ご指摘頂いて議論になったことがある案件です。 その節はその方に失礼な態度を取ってしまい、大変申し訳なく思っております。 寛大な方でその後も変わりなく接して頂いており、大変有難く思っています。...
炎上案件? リアクションステップはいらない・・・かもしれない(小声)
こんにちわ! 羽々ジュニアの高橋です。 今回はマニアック過ぎて伝わらないかもしれないお話です。 いわゆる「沼」案件です。 本件に関して先日Twitterでお問合せ頂きました。 今まで「間違ってるかも」と思ってあまり言ってなかったのですが、「間違ってるなら、早々に指摘して貰っ...
教えるべき「型」 ーオーバーヘッドストロークー
こんにちわ。 羽々ジュニアの高橋です。 毎度、私の戯言にお付き合い頂いている方、ありがとうございます。 始めましての方もありがとうございます。 前回まで自分で考えさせる土台を作るお話でした。 1人遊び、2人遊びが出来るようになった、ということですね。...
ラケットワークから教えるのか、フットワークから教えるのか
こんにちわ。 羽々ジュニアの高橋です。 前回の記事「自分の頭で考えてもらうには・・・どうしましょう?」の続きです。 今回は「目を鍛える」練習についてです。 もう少し正確に言うと「見る目を鍛える練習」です。 動体視力を鍛える、とか目の性能を上げる話ではございません。...
自分の頭で考えてもらうには・・・どうしましょう?
こんにちわ。 羽々ジュニアの高橋です。 良く「考えて打ちなさい!」って言われますよね。 または、「どう思う?」と聞いて子供たちから何も返事がない、黙ってしまう。 それを何とかしたい!と悪戦苦闘して行きついた現時点での私の考えを話したいと思います。では、始めます。...
移籍したい、移籍させたくない
こんにちわ。 羽々ジュニアの高橋です。 先日、長野県の素晴らしいコーチ、斎藤さんのお友達、バドミントン経験者で塾経営の鈴木さん(ツイッターアカウント:@29bad29)のzoomミーティングに参加しました。 鈴木さんはご自身で塾を経営されており(そこだけ取っても凄いと思いま...
そりゃちょっと無理ゲーでしょ
こんにちわ。 羽々ジュニアの高橋です。 今回は他スポーツで当たり前のことがバドミントンでは当たり前じゃないということを考えてみたいと思います。 先日、アメリカ在住でスポーツ記者をされている谷口輝世子さん(ツイッターアカウント:@zankatei)のズーム講演会に参加しました...