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ご理解いただきたいこと その1

私がクラブで子供に接する上で一番大切だと思っていることは、

 ①「自己肯定感」

 ②「運動有能感」

この2つです。

​この2つをお子様に持って貰う上で、いくつかキーワードがあります。

その中で、とりあえず、覚えておいて頂きたいのが、

 「自発性」

です。詳しくは割愛しますが、当クラブがあまり強制しない、自由時間が多い

等の特色を持っているのも自発性を大事にしているからと思っていただければ幸いです。

ご理解いただきたいこと その2

私が最低限、小学生の内に身につけさせたいと思っていることは、

 「36の基礎運動」(有名ですので検索してみてください)

​です。

バドミントンは難しいスポーツだとされています。

なぜなら、

 ①野球やサッカーのように簡易版の練習がない

 (キャッチボールや的当てみたいなものが、バドミントンにありません。そもそも、バドミントンは落としてはいけないので大変難しい。逆に、ボールは転がったのを追いかけるのも楽しい、と感じれます。)

 ②子供用の規格が売っていない。

 (バスケやバレーは小さいゴールやネット。サッカーなども小さいボールが売られているがバドミントンはない。)

からです。

コーチの経験からも、いきなりバドミントンを教え始めても上手くいかないことが多いです。

ですので、通常クラスでは「本当にバドミントンの練習なの?」というようなこともかなりしております。

大牟田市内には中学にバドミントン部がある学校は、ほとんどありません。

無理やりバドミントンの形を作っても、結局上手くならずに中学校で違う部に入る子も居ました。

そうであるならば、小学校の内に出来るだけ運動能力を上げていた方が、バドをするにしても、他のスポーツをするに​しても、あるいは人生においても有意義である、と考えています。

ご理解いただきたいこと その3

運動能力だけでなく、言語能力を高めたいと思っています。

言語能力とは、

①論理性(読解力、発表力/プレゼン力)

②社会性(礼儀・挨拶等)

と、現段階では定義しています。

※上述の通り、バドミントンの競技力を高める

 ことを最優先にしていないクラブです!
 ご理解の上、ご入会をお願いいたします。

​コーチに話があるときのルール

①簡単な用件はLINEでお願いいたします。

②重大な用件は予めLINE等でアポを取ってから、対面でお願いいたします。

コーチが1人しかおらず、練習前等は準備でバタバタしております。

練習後も次のクラスの準備があったり、会場の退場時間が迫っている等、時間がありません。

​急に重大な用件を話し出すのは絶対にやめてください。

平等と公平

お子様は公平に扱います。従い、皆が同じ練習をするとは限りません。

平等とはどういうことかと言うと、例えば、2時間の練習で10名居たら12分ずつ羽を打たせる、或いは同じ内容を同じ時間教えるというようなことが平等です。

しかし、レベル差や本人のやる気、あるいは話を聞けるか聞けないか等を鑑みると同じ内容の練習、とはいきません。

個々人に合わせて練習内容を変えたいと思っています。

公共サービスでも民間サービスでもありません。ボランティアです。

通常クラスや準備クラスは1,000円/月で行っているため、様々な方が今までいらっしゃいました。

はっきり申し上げておきますが、当クラブは学童保育や学校ではありません。

こちらがお子さんの面倒を見る義務もお世話する義務もありません。

保護者やお子さんを含めた参加者は「お客様」ではありません。

あくまで「子育ての主体は各御家庭」であり、当クラブはそれを「手伝っている」立場です。

他人に手伝ってもらっている感覚が無い人が増えておりますので、HPにも記載させて頂くようにしました。

ルールやマナーが守れない方は退会していただくこともあります。

​また、当然クラスアップは出来ません。

 

スポーツ保険について

2016年度よりスポーツ保険加入は入会と同時に強制とさせて頂いております。

保険料は入会時に徴収させて頂きます。

ご了承ください。

羽々ジュニア通信について

羽々ジュニアでは月1回、保護者の方向けに『羽々ジュニア通信』というものを発行しております。

​過去発行分を本ページに添付してありますので、ご興味ある方はご覧ください。

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