3月10日反省会@佐賀
- ytho147o
- 2018年3月12日
- 読了時間: 2分
こんにちは!
羽々ジュニアの高橋です。
飯野佳孝さんキャンプで教わった技術の第1回目反省会を3月10日に開催しました。
(参加クラブ:あたごBC/北方ジュニア/羽々ジュニア、選手:20名、指導者:4名、保護者多数、コート3面)
1日練習なのですが、ひたすら技術練習を行います。
この形式の良いところは、「全くその技術を知らなかった子でも、その日の内にある程度形になる子が現れる」ところですね!
今回はウチの低学年の子のドロップが形になって来て、びっくりしました!
担当して頂いたコーチに感謝です!
今回は「底上げ・上級者強化」両方を目的としていたため、上級者・初級者ごちゃまぜ班での技術練習→上級者を1コートに集めて、応用編のパターンノックという流れで行いました。
上級者コートもかなりの効果が出ており、試合を想定した練習が出来ていたと思います。
一方で反省すべき所は反省して次に繋げていきたいと思いますので、以下自分用メモ・・・
①上級者コート担当、初級者コート担当、全体見回り担当、とコーチを固定してしまった。
→担当をローテしないと自分のコートのことで一杯一杯のため他のコートを見られず、初級者のクセ強制、上級者への練習アイディア等を共有できない。折角の機会なので残念。
②プログラムの一つとしてドロップを行ったが、前提の技術となるオーバーハンドストロークの素振りが出来ていない選手が居たことを認識してなかった。
→基礎打ち等のチェック時間を作り、付箋を使い選手を振り分ける。
③ノッカーが足りない・・・。4名に付き1人くらい確保できると良いですね。+全体見回り1名~2名。これが基本単位のように思います。
次回、21日久留米の練習ではこのあたりの反省を活かしてやっていきたいと思います。
参加される皆様、宜しくお願い致します。
(ぜひ、ノッカーのご参加呼びかけ、お願い致します。)