指導論まとめ 2023.11月現在 その9
こんにちわ! 羽々Jr.の高橋です。 前回、ダブルスのオフェンスの基礎的なフォーメーションをご紹介したので、今回はディフェンスのお話をしたいと思います。 今回も『ウィニング・バドミントン ダブルス』ジェーク・ダウニィ著に書いてあることに依拠しております。...
指導論まとめ 2023.11月現在 その8
こんにちわ! 羽々Jr.の高橋です。 気ままに纏めてきたこのシリーズも「その8」になりました。 たまにはダブルスのことについて書いていきたいと思います。 『ウィニング・バドミントン ダブルス』ジェーク・ダウニィ著に書いてあることに依拠しております。...
指導論まとめ 2023.11月現在 その7
こんにちわ! 羽々Jr.の高橋です。 「その6」では、「目的」=「相手にさせたいこと」を達成するために、「バドミントンのコ・オーディネーション能力」を上げよう、そのためには「その1」で示したような既存の指導体系から「バドミントンの歴史に学んだ指導体系」にしよう、というお話で...
指導論まとめ 2023.11月現在 その6
こんにちわ! 羽々Jr.の高橋です。 今回から第2章的な感覚で書き始めております。 その5までは「コ・オーディネーション能力」や「自己有能感」等の運動全般にも通じる用語が出てきましたが、今回からは「バドミントン関係者しか面白くないかも・・・」的な感じになります。...
指導論まとめ 2023.11月現在 その5
こんにちわ! 羽々Jr.の高橋です。 今回は、論理力と自己肯定感の話です。 所謂、「褒める指導」関連です。 それでは、目次です。 -------------- 目次 1.問答ゲーム 2.「褒める指導」をより良くする ◆終わりに -------------- 1.問答ゲーム...
指導論まとめ 2023.11月現在 その4
こんにちわ! 羽々Jr.の高橋です。 自己満足の「指導論まとめ」も第4回になりました。 今回は、その1~その3の総括っぽい話になります。 総括の目的を端的に申し上げると、「『運動神経』という言葉を使った大人のアレコレを撲滅したい」です(笑)...
指導論まとめ 2023.11月現在 その3-3
こんにちわ! 羽々Jr.の高橋です。 オーバーハンドストロークの第3回目です。 第1回では「腕」「身体」の使い方。 第2回では「足」と「オーバーハンドストロークと移動との接合」の話をしました。 今回は「ラケットの使い方」と「シャトルコンタクト」についてお話したいと思います。...
指導論まとめ 2023.11月現在 その3-2
こんにちわ! 羽々Jr.の高橋です。 オーバーハンドストロークの第2回目です。 第1回では「様々なボール投げ」によるディファレンシャルラーニング、「幅跳び系」による運動リズムの醸成のお話をしました。 今回は「2.アクションフレーズを意識したオーバーハンドストローク」からお話...
指導論まとめ 2023.11月現在 その3-1
こんにちわ! 羽々Jr.の高橋です。 その1で打ち合いが出来る様になってきた。 その2でシャトルに負けないように追いかけっこが出来る様になってきた。 その3はオーバーハンドストロークです。 競技バドミントンをする上で、オーバーハンドストロークとシングルスであればロングハイサ...
指導論まとめ 2023.11月現在 その2
こんにちわ! 羽々Jr.の高橋です。 その1では、1人遊び/2人遊びの重要性を書きました。 次に競技に移っていくための「コ・オーディネーション能力」を上げる方法論を説明したいと思います。 それでは、目次です。 -------------- 目次...