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夏休みの宿題・・・

こんにちわ!

羽々Jr.の高橋です。

もう8月27日・・・夏休みが終わっちゃいますね。

さてさて、先日の試打会の最中、こんな一幕がありました。

―――――――――――

-機械に付いている「L・R」という文字を見て-

小学生A「これなあに?」

中学生A「なんだろうね?」

私「左と右やろ?」

中学生A「え??」

私「!!!!」

(心の声:まじか、もしかしてバドミントンばっかりで全然勉強していない・・・?ていうか、審判コールでも使うけど・・・」)

私「・・・左と右は英語で何て言う??」

中学生A「・・・(苦笑)」

―――――――――――

と、ちょっとびっくりしました。

中3なので受験が・・・という問題は正直あんまり興味が私にはありません。(もちろん、受験は大事なことですが。)

英語(語学)に興味がない?必要性を感じていない??

それはちょっと視野が狭すぎるのではないかと。

自分が好きなバドミントンを続ける先には広い世界が待っているのだ、と感じてほしい。 そして、その広い世界には様々なことに満ち溢れていて、(まあ、悪いこともいっぱい経験しますが)素晴らしい経験が出来そう、というワクワク感を持ってほしい。

決して国際大会に出るとか、そういう話じゃなしに。

私もバドミントンを通じてインド人の友達が出来、世界観が広がったと思います。

ということで、中学生に宿題を出しました。

宿題はヨネックスオープンジャパン2015出場選手のインタビュー、英語文字起しと和訳!!(2組、別々の国で)

日本語ver.

http://yonexopenjp.com/2015/movie/

英語ver.

http://yonexopenjp.com/2015/en/movie.html

英語字幕も付いているものもあり、短いインタビューなのでそこまでハードルが高くない。

もちろん日本語字幕も付いている。

んー、ヨネックスさん良いことしてくれるな~。

とりあえず、ビジター中学生4名に一昨日課題として提出・・・

結果!!

なんと早くも昨日、一人提出してきてくれました(泣)

嬉しい限りです。

訳は中学生らしく直訳っぽい。でも感想のところに、「日本語字幕を見て、もっと簡単に訳していいんだ!」と驚いたとありました。

おおーー。

これ大事。語学ってもっとフランク。

学校で習う文法等って大事だけど、和訳の仕方が堅苦しい・・・と思うのは私だけじゃないでしょう。

もっと口語的?直観的?に普段使っているような言葉で訳したりして、楽しんだ方がいいと思うんだよなー。

・・・はい、最後なんか纏まりがなくなってきましたが、今回の試みは中々良かったと思います。

自分のうすーーい人生経験の中でも何か探して、子供達の刺激になるようなものをこれからも作っていきたいと思います! ヨネックスオープンジャパン連れてってあげたいな~・・・

それでは!!

※写真はヨネックスオープンジャパン2014の時のFucks Michael & Michels Birgitペア。

  ヨネックスオープンジャパンFacebookより拝借。

  Fucks選手はショットが決まると「Yes!Come on!!!」と叫ぶ、劣勢でも闘志を忘れないナイスガイです。

  現場で観てて楽しい試合でした。

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