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ドカ食いは是か非か?

こんにちわ! 羽々ジュニアの高橋です。

今日は個人的に興味深いブログ及び番組をご紹介したいと思います。 クローズアップ現代で2017年甲子園のHR数が増えたことの原因を探る番組と、その内容に対し警鐘を鳴らすブログです。

 クローズアップ現代+ 動画 高校野球の“怪物”たち 最多本塁打はなぜ 2017年8月28日 ↓

 https://www.youtube.com/watch?v=eKhQGcIQvkA

 ブログがこちら ↓

 https://ameblo.jp/bb-activation/entry-12305745993.html

要するに、「高校時代に」「ドカ食いで身体を大きくする」のは是か非か、って話です。

まぁ、警鐘ブログを紹介する時点で私がドカ食いが良くないって思っているのは、お分かり頂けるかと思いますが(苦笑)

極論ですが、「高校時代に」「絶対勝って」「その後どーなっても良い」と思っているのなら、「あり」なんではないでしょうか?

「どーなっても良い」というのは、選手としてではなく、人間としてもです。

色々な点で問題があるのブログで紹介されていますが、私としては2つの点を強調しておきたいと思います。

私の体験談且つ個人的見解に過ぎないのですがね。

①この高校あたりの(筆者的には間違った)成功体験はその後の行動規範を縛りがち。

②引退した後、健康を害しがち。

私の父は中学~大学まで相撲をしており、そこそこの成績(団体戦で全国優勝)を残したりしたそうです。

で、色々すっとばしますが、結論として59歳で糖尿病が主たる原因で亡くなっております。

また、子供の頃、私も良く食べさせられました。

小学校4年時、塾から帰った夜9時過ぎ、焼きそば具沢山の3玉を怒られながら食った覚えがあります。

自分の行動を変えられない、子供(他者)に強要する(良いことだと思って)。

まだ身体が出来上がりきらない、成長速度にバラつきがある年代は、身体を大きくしてしまうのが一番安易で間違いのない勝つ方法なんでしょうね・・・目先の勝利が見える、体験しているからこそ、無くならない方法なんだと思います。

自分は「ドカ食い」は悪しきサイクルだと思うので、なんかこう甲子園とかももっと工夫して出来ねーのかな?って思ったりしますが・・・

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