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バドミントンコーチングセミナー サマーキャンプ 2023参加 その2(振り返り1)

こんにちわ!

羽々Jr.の高橋です。


その1では私的な歴史?を節目だと思って記載してしまったので、今回は内容や感想について書いていきたいと思います。


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目次

1.雰囲気が与える子供への影響

2.敏腕開発者の存在

終わりに

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1.雰囲気が与える子供への影響

・交流

今回、私の長男が初参加しました。

長男はバドミントンクラブに入っている・・・という感じでもなく、大人と打ったり、サッカーや野球をしています。小4です。(前置き)

と、がっつりバドミントンしているわけではないですが、たくさんの同年代の子達と一緒に練習するというのは、とても楽しかったようです。

他県のお友達も出来て、また再会するのが楽しみなようでした。


ほとんどの子が長男より上手で、親としては参加する前から心配しておりましたが、杞憂に終わりました。

上手い下手は子供には関係ないようです。


また、中高生や社会人の方が練習しているのも見るので、刺激になったようです。


・大人

初めましての大人の人達に教えて貰う事も新鮮だったようで、とてもいい経験になったようです。

「スタッフ」と呼ばれている方々は何回もセミナーに参加している指導者の方々で、次回お会いした時に「お、また来たね♪」なんて言ってもらえたりしたら嬉しいですね。

社会性やご縁を学べる場でもある、と親としては思いました。


・会場

セミナーは千葉工業大学 新習志野キャンパスを借りて行われています。

大学を経験できるというのは小4男子にはとても新鮮だったようです。


12面取っても余白がある、冷房の効いた体育館。

美味しい食堂。

奇麗なキャンパス。

小学校とは違う奇麗な教室&でっかいスクリーンでの講義。


普段は小学校の体育館であったり、古い新しいに関わらず、市営体育館でのバドミントンしか経験がありません。


このような「知らない世界」を知るのは良いことだなぁ、と親としては思いました。

主催されている菅野さんの尽力の賜物ですね。


誠にありがとうございます。



千葉工業大学



講義に使用された教室



2.敏腕開発者の存在

セミナーでは下の写真のような感じで、大量のキレイなシャトルを使って、たくさんノックを受けれます。

・手前のスタッフの方が背負っているシャトルマガジン

・奥の方に映っているスタンド式シャトルマガジン


全てお手製です。

私は過去にスタンド式を2万円位で買った覚えがありますが・・・


背負い式はセミナーに参加すると購入できます!

しかも、飯野さんの要望が都度、敏腕開発者の方に伝えられますので、適切な改修が入っています。

細かいところまで工夫があって、使いやすいです。


写真にはありませんが、最近流行りの「シャトル集め器」もありました。


敏腕開発者の方はとても謙遜される方で「自分が商売に出来そうですね!」と軽口をたたいても、商売などにはされずにセミナーでしか販売していません(;^ω^)


指導だけでなく、こういう方面でも熱量を感じられるセミナーです。


終わりに

次回はセミナーで感じた「コツ」と「カン」について書いてみたいと思います。 特に参加された方に読んで欲しいです。


それでは、また☆







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