指導者に一番必要なもの
こんにちわ。
羽々ジュニアの高橋です。
皆さんは指導者に一番必要なものは何だと思いますか??
情熱。
専門知識。
リテラシー。
本人の競技実績。
etc.
色々思い浮かぶと思います。
私は、ことジュニア期に関して言えば、「運動共感能力」だと思います。
詳しくはこちらをお読みください↓
難解ですが平易な文章で書いてあります。
体育の先生の教科書らしいです。
私も今読むと、当時より深く理解できそうなので、時間を見つけて読みたいと思います。
先日、小学生の大会に久しぶりに参加した時のことです。
「なんで飛ぶんだよー!足動かせよ!」
「そこは○〇だろ!」
と、1ラリー毎に指導?罵声?を浴びせている指導者・・・たぶんお母さまがいらっしゃいました。
選手が得点を決めたとしても、何か苦言をおっしゃってました。
というわけで、今回の記事に繋がります。
大事なのは「運動共感能力」だと思います。
仮に、選手を思い通りに動かしたいとするなら、本人と共感能力を高めて、させたい運動が出来るように導いてあげないといけません。
1ラリー毎に罵声を浴びせれば出来るようになるとは、私は思えません。
そんなわけで、この本のご紹介に至りました。
この先にクルト・マイネル著『スポーツ運動学』という沼案件があるのですが・・・
私も挫折中です。
・・・頑張ります。
それでは、また☆
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