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教えるべき「型」 ーオーバーヘッドストロークー

こんにちわ。

羽々ジュニアの高橋です。


毎度、私の戯言にお付き合い頂いている方、ありがとうございます。

始めましての方もありがとうございます。


前回まで自分で考えさせる土台を作るお話でした。

1人遊び、2人遊びが出来るようになった、ということですね。


この辺りから「今」のバドミントン競技に必要な技術習得に入っていけばいいのではないかな、と思います。


とはいえ、いきなりやっても出来ないので、色んな「種」を練習中に巻いておきますが・・・

その種を育みながら、「型」の習得に入っていきます。


バドミントン界にはそれはそれは様々な指導方針、型が存在します。

この「ブログ」(他の記事含む、という意味です)でご紹介するのは、あくまでウチの型です。

方針が違ったりすると、「これは間違っている!」という話になります・・・。

なので、その辺りをご了解の上でお読みください。


今日はオーバーヘッドストロークのお話です。

良くコンパクトに振れ!って言われると思います。

コンパクトに振らないといけない場合もあります。


コンパクトに振る、のは後からでも出来るかな、と私は考えています。


こちらをご覧ください。




2分くらいに「大きな筋肉でコントロールを覚えていく」

という言葉が出てくると思います。


奥原望選手のトレーナー、片山卓哉さん(ツイッターアカウント:@takuya_katayama)の講習会でも同じようなことを言われてたと記憶しております。 確か「身体の動きに腕はついてくる」というような言い回しでした。

(片山さんは理論を常にブラッシュアップしてますので、既に違うことおっしゃっているかもしれませんが。苦笑) (また、ツイッターよりFBの方が良く利用されているイメージがあります。)


ベースとなる技術はオーバーハンドだろうが、フットワークだろうが、ヘアピンだろうが同じにしたいというのが私の選んだ考えです。

「大きな筋肉」発信で力を発揮していくということは、それを可能にしてくれるのではないかと思っています。


そんな考えをベースに型を作っています。


「実際どんなのよ?」という話ですが、練習中に動画をあまり撮れなくてすいません(苦笑)


動画をヒントに考えてみてください。 それでは、また☆


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